江戸から続く名門「伊勢ノ海部屋」

こんにちは、寿司です。


今回は「伊勢ノ海部屋」のご紹介です。


伊勢ノ海部屋は、江戸時代から現代まで続く、非常に歴史の深い相撲部屋です。

3代目伊勢ノ海・柏戸以降、10代目までは、柏戸のしこ名をもつ者が、伊勢ノ海の名を継承するのが伝統となっていました。


9代伊勢ノ海は、横綱・柏戸や関脇・藤ノ川といった力士を育て上げましたが、柏戸のしこ名は、この横綱を最後に、姿を消すこととなります。



柏戸を名乗るものが伊勢ノ海を継ぐ、というこの伝統を固辞したのが、外ならぬ元横綱・柏戸関だったからです。
(当時柏戸関は、7代鏡山として既に鏡山部屋を興していました。)


結局11代伊勢ノ海を継承したのは、元関脇・藤ノ川関でした。以後、柏戸を名乗る力士は現れていません。


11代目が親方を務めた時期には、関脇。土佐ノ海、幕内力士の藤ノ川、北勝鬨などが輩出されています。


現在の伊勢ノ海部屋を率いているのは、12代伊勢ノ海を襲名した元幕内力士・北勝鬨関です。

幕内には勢・錦木といった力士を送り出しており、部屋には12名の力士が在籍しています。

勢関は一時関脇の地位まで上がりましたが、また平幕まで落ちてしまったので、現在三役以上の力士は在籍していません。


名門としては、また上位に食い込んでくる力士を輩出したいところだと思います。


以下、所属力士のご紹介です。

【幕内】

前頭  勢
錦木

【三段目】

荒虎、頂、有明、漣

【序二段】

藤嵐、鬨龍、柏葉

【序ノ口】

京の里、鬨王、鳴滝



十両以上が2人では少し寂しいですね。若い弟子たちが早く台頭してくることを願います。



以上、伊勢ノ海部屋のご紹介でした。


次にご紹介するのは、「井筒部屋」です。


それではまた。
ごきげんよう。

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