横綱・照國を生んだ部屋「旧・伊勢ヶ濱部屋」

みなさんこんにちは、寿司です。


今回は2007年に一度幕を閉じた旧・伊勢ヶ濱部屋についてご紹介いたします。


旧・伊勢ヶ濱部屋を興したのは、5代目伊勢ヶ濱の、元関脇・清瀬川関でした。

5代目は、その1代で横綱・照国、関脇・備州山、小結・若瀬川のほか、清美川、大ノ森、広瀬川、白龍山、櫻国等多くの力士を幕内へ輩出した名親方でした。


横綱・照国関が引退後に荒磯を襲名し、伊勢ヶ濱親方が弟子全員を譲ったため、一時伊勢ヶ濱部屋は「荒磯部屋」となります。


伊勢ヶ濱親方引退後は、荒磯親方が名跡変更し6代目伊勢ヶ濱として後を継いだため、再び部屋の名称は「伊勢ヶ濱部屋」へと戻りました。


6代伊勢ヶ濱も、大関・清國、関脇・開隆山などを輩出し、大関・清國関が、のちの7代伊勢ヶ濱として、部屋を継いでいくこととなります。


8代伊勢ヶ濱(元幕内・和晃)の時に、後継者擁立がかなわなかったため、その引退とともに伊勢ヶ濱部屋はその歴史に幕を閉じました。



ここからは、4代に渡り伊勢ヶ濱部屋が輩出した関取を紹介いたします。


【横綱・大関】

横綱  照国
大関  清國

【関脇・小結】

関脇  幡瀬川
備州山
開隆山

小結  若瀬川
    黒瀬川

【前頭】

清美川、大ノ森、広瀬川、白龍山、櫻国、東海稔、大瀬川、淺瀬川、若瀬川、斉須稔、
和晃、天水山、照櫻、神幸

【十両】

清の富士、清王洋、桧山、白岩、清乃洋、関の花、明ノ海、渥美洋、牛若丸、大野咲、
清美岳、國光、國見山、公地、黒瀬川、信濃川、信山、神雷、照ノ海、照の花、輝美山、
飛島、速波、英錦、三輝山、八幡野、若國



これほど多くの関取を輩出していても、廃れてしまうこともあるのが相撲界の厳しいところですね。



旧・伊勢ヶ濱部屋の紹介は以上です。


次回は、名前の似ている「伊勢ノ海部屋」についてご紹介します。


それではまた。
ごきげんよう。

この記事へのコメント