アロハと人気の「東関部屋」

どうもこんにちは、寿司です。


今回は東関部屋についてご紹介いたします。


タイトルを見て「なぜアロハ???」と思われる方もいるかと思いますが、読み進めていただければご納得いただけるかと思います。


現在の東関部屋を興した12代東関親方は、現役時代「ジェシー」の愛称で親しまれた元関脇・髙見山関です。

高見山関は、ハワイのマウイ島出身で、4代目高砂の元横綱・前田山関にスカウトされたのがきっかけで相撲の世界に入りました。

その後外国人力士として初めて幕内まで上がり、関脇の地位まで獲得。今では数多くの外国人力士がいる相撲界ですが、それら外国人力士の土俵入りの先駆けとなった方です。1972年には、外国人として初めて幕内優勝を果たした方でもあります。

外国人力士としての実績・功績はこの上なく輝かしいですが、この方はそれ以外にも相撲界に大きく貢献されています。

有名な超巨漢力士・小錦関をスカウトしたこと、弟子の曙関を横綱へと育て上げたこと、お茶の間の人気者であった高見盛関や、現東関部屋を率いる潮丸関等、多くの関取を輩出してきたこと。


昭和の力士の中で、間違いなく角界を代表する力士の1人でしょう。


さて、現在の東関部屋は、東関親方(元前頭・潮丸)を筆頭に、大山親方(元前頭・大飛)、振分親方(元小結・高見盛)の3名で後輩の育成に取り組んでいます。


在籍力士は11名で、幕内力士はまだいないようです。

幕下  飛翔富士、白虎、高三郷
三段目 華王錦、高盛、美登桜、高見劉
序二段 駿河富士、札野
序ノ口 和田、富士寿


「高」の文字や、「富士」が多く見られます。偉大な先輩方に負けずに、実力・人気ともに兼ね備えた力士に育ってほしいですね。


今回はここまでです。次回ご紹介する部屋は、「荒汐部屋」です。


それではまた。
ごきげんよう。

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